【8社】不動産売却一括査定を徹底比較!

結婚により部屋が狭くなった場合、住み替えを検討する?


結婚により部屋が狭くなったと感じた場合、今後、子供の出産により家族が増え、ますます部屋が狭くなることを前提として考慮しなければならない。部屋数にして、最低でも3DK以上ということになる。

住まいの態様としては、戸建て住宅とするか、マンションとするか!?

戸建てかマンション

低年齢の子供を育てる環境として適度であるのは、筆者の経験では、庭付きの戸建て住宅の方が、適しているものと思われる。マンションで育った親世代の感覚では、マンションを好むかもしれないが。でも閉鎖的なマンションの人間関係の中で子共を育てるよりも、少なくとも隣人同士のコミュニケーションが比較的取れやすい戸建て住宅の方が、養育環境としては優れているように思われる。いずれにしても両者の選択は、個々の価値観により異なるかも知れない。

次、考えなければならないことが、経済的検討である。よくある疑問として、経済的見地から、賃貸とするか、戸建て住宅ないしマンションを購入するか、どちらが得かということである。

そこで以下において、経済的試算を行ってみた。ちなみに40年後も貨幣価値に変動がないことを前提とした。

A)生涯賃貸に居住することを想定

生涯賃貸ということを考えると、3DKから4DKの住まいが前提となる。男性が30歳で結婚し、70歳で死亡することを想定すると、支払い額は以下の通りとなる。

支払総家賃:100,000円(月額家賃)×12ヶ月×40年=48,000,000円①

維持費:48,000,000円×10% =  ,800,000円②

生活圏中心部交通費:0円③

支払額 ①+②+③ 52,800,000円

 賃貸の場合、52,800,000円程度の出費を伴うものと思われる。なお、賃貸の場合は、ほとんどが生活圏の中心部に位置しているので、交通費などの出費は考慮しないものとした。家賃は資産としての形成がないので、残存資産価値は、0円である。もちろん生活圏の中心部に住むという利便的快適的満足度は相当に高いものと思われます。

B)戸建て住宅を購入することを想定

戸建て住宅を購入することを考えた場合、以下の支払い額となる。

購入価格として、土地25,000,000円、建物25,000,000円程度が目安となる。借入総額50,000,000円、金利1.5%、返済期間35年、元利均等返済とした場合。

返済総額:153,092円×12ヶ月×35年=64,300,000円①

維持費:50,000,000円×10% =   ,000,000円②

生活圏中心部交通費:500円×365日×40年  =  7,300,000円③

40年後の資産価値:建物 0円④

(土地価格の変動なし) 土地 25,000,000円⑤

支払額 ①+②+③-④-⑤  51,600,000円

C)分譲マンションを購入することを想定

 分譲マンションを購入することを考えた場合、以下の支払い額となる。

 購入価格として、50,000,000円程度が目安となる。借入総額50,000,000円、金利1.5%、返済期間35年、元利均等返済とした場合。

返済総額:153,092円×12ヶ月×35年=64,300,000円①

管理費修繕積立金:25,000円×12ヶ月×40年=12,000,000円②

生活圏中心部交通費: 0円③

40年後の資産価値:土地建物  ,000,000円④

支払額 ①+②+③-④  71,300,000円

 

以上の3パターンの支払い額は、以下の通りとなる。

A)生涯賃貸に居住することを想定:52,800,000円

B)戸建て住宅を購入することを想定:51,600,000円

C)分譲マンションを購入することを想:71,300,000円

 以上の試算に基づくと、金銭的に得するという感覚では、A)生涯賃貸に居住することと、B)戸建て住宅を購入し居住することとに格段の違いはないようである。C)分譲マンションを購入し居住することが最も金銭的に損をするという感覚かもしれない。

 結婚により部屋が狭くなったと感じて、住み替えを検討する場合の参考となればと思います。金銭的満足度で検討するか、利便的快適的満足度で考えるか、個人の価値観によるかもしれない。

不動産を購入する場合に、中古とするか、新築!?

結婚 幸せ

もちろん、建築後10年以内の中古物件 (リフォーム等の初期投資がほとんど不要) を前提とする。購入金額で比較すると、新築のおおよそ70%~50%程度と思われる。中古物件の場合は、金銭的に考えると、リフォーム等の初期投資も少なく、若い世代の収入不足をさほど気にせず購入可能であり、その分を子育て費用等に充当でき、生活感の満足度も高い。

木造の戸建て中古住宅を購入するのであれば、特に、建築後5年以内の物件を薦めたい。何故なら、建物の損傷がほとんどなく、割安な購入価格で、新築と同程度の効用を期待できるからである。したがって、若い世代にとっては、コストパフォーマンスも高い。

ただ、特に木造住宅の場合、物理的経済的耐用年数は、30年程度が限界となるので、購入後25年~30年後、建替え時期が必ず訪れる。年齢的には、55歳~60歳である。その時に建て替えを行える経済的余裕が必ず必要となる。軽量鉄骨造の戸建て住宅か鉄筋コンクリート造のマンションを購入すれば、少なくともこの問題はない。物件購入に際しての判断材料の一つである。

不動産一括査定サイトのランキングはこちらから

URL :
TRACKBACK URL :

是非、感想をお聞かせください。(名前・コメントのみ可)

DigiPress
*

不動産売却一括査定サイトを徹底比較します。

イエイ、イエウール、スマイスター

ウチモ、SBI不動産査定、不動産査定エージェントetc

Return Top